HOME > 目的別保険相談 > 先進医療特約にみる医療の現状
現在、先進医療ともてはやされているが、現状はどうのようになっているのか?
一番請求が多いのが、多焦点レンズ(白内障)、であり、高いのが重粒子線治療(300万円)となっていますが、昨年、すい臓の移植手術が先進医療とみなされ、1300万円ぐらいになっています。あと徳州会が腎臓移植も先進医療となるよう厚生労働省に
申請しますがどうなることやら?
IPS細胞も注目を浴びてますが、理化学研究所の30歳の女性が新型万能細胞を
発明しました。これによってますます次期医療の発展が見えてきたのでは、ないでしょうか?
いずれにしろ、厚生労働省は、財源がないため、新型医療に対しては、民間医療(自己負担)にもっていきたいはず。ならば、先進医療と認めていく傾向がふえてくるのではないでしょうか?10年更新はタイプは高くなってくるかも
先進医療とは、健康保険制度に基づく評価療養のうち、治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)をいいます。
具体的な先進医療技術やその適応症(対象となる病気・ケガ・それら症状)および実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
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